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2014年・2015年の注目自動車

東京オートサロン2015 キャンギャルや東京モーターショー2013でのキャンギャルやコンパニオンなど、各社自動車メーカーのCMなどを紹介していきます。

カテゴリー:東京モーターショー2013

東京モーターショー2013 ブログトップ

東京モーターショー2013 の出展車 BMW、BMW M6 Cabriolet [東京モーターショー2013]

やっぱりBMWといえば、憧れのスポーツカーとしてブランドがあると思いますが、その中でもMシリーズは、性能もいいし、当然速いし、またBMWの外観のデザインも昔から特徴的だと思います。

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今回の東京モーターショー2013の出展車でM6 Cabriolet がありましたが、沢山の人が記念撮影していました。
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BMWで一番特徴的なのは、やはりフロントグリルですね。もう10年以上も前から、基本的なデザインは変わっていません。どのシリーズを見ても基本デザインは変わりません。なんとこれが、BMWの良い所だと思います。それは何故か。 もう一目見ただけでBMWと分かる様になるからです。 今回の東京モーターショー2013の出展車やコンセプトモデルの出展車を見れば分かると思います。また、外見デザインも最先端でリードしつつも基本的な所は変えないのが、カッコイーと思います。
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あこがれのスポーツカーBMWが、東京モーターショー2013に行くと勢揃いです。BMWの出展車には、載れるので、ドライビングポジションやシートの座った感覚、ドアを閉める音一つ一つを楽しむ事ができます。

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出展車のBMW M6 Cabriolet の価格が19,547,000円もします。

結構古めの中古のマンションと一緒です。 高いですね。

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出展車のBMW M6 Cabriolet のブレーキパットが物凄くデカイです。はっきりいってサーキットでも走るのですか〜 位の大きさです。 ブレンボ製のブレーキで、急減速したことがありますが、半端ない減速でしたが、これも同じ位でしょう。人間の性能を超えているので、訓練されていない素人は、使いこなせません。

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BMW M6 Cabrioletのコクピットを見ると、時速330kmまであります。 おい! F1と同じか! 
こんなに出したら死にますよ! 訓練されていない素人がこのスピードで外の景色など見れません。速すぎて。その前に目が追っ付かない。サーキットで走りましょう。サーキットでも危険ですね。
な〜んて思ってしまう位に飛び抜けていますね! シートですが、これまた素晴らしく座りやすかったですよ。
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東京モーターショー2013の出展車BMW i3 i 8
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東京モーターショー2013の出展車BMW335 i グランツーリスモ

おなじみの3シリーズのグランツーです。
町中で見るBMWの車で一番多いと思うのがこの3シリーズですが、せっかくBMWに乗るのだから、ストレート6でないと意味ないじゃんか?と思うのは私だけでしょうか? BMWで4気筒乗っているやつは、タダのミーハーでBMWの良さを知らない、小金持が多いですね。6気筒完全バランスエンジン&前後重量50:50がBMWの良さですよ。この出展車のBMW335 i は最高にBMWそのものを楽しめる車ですよね〜。
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東京モーターショー2013の出展車BMW4シリーズ
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4シリーズのBMW、スポーツカーの象徴見たいなデザインで、かつ古くない所が、人気なのかな〜と勝手に思っています。またドイツの車なので丈夫ですよね。BMWの場合。聞く所によると、当たりとハズレがあって、ハズレると良く壊れるみたいだ。

スバルコンセプト [東京モーターショー2013]

東京モーターショー 2013 の出展車スバル コンセプト

スバル クロス スポーツデザインコンセプト in 東京モーターショー2013
SUBARU Cross Sport Design Concept



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東京モーターショー2013の出展車に、クロススポーツデザインコンセプトとして、BRZを都会派SUVを初公開した。

BRZにハッチバックはありですか? アメリカでは人気の高いスバル。アメリカ市場を考えるとSUVはもしかしたら外せないカテゴリーなのかもしれません。クロスオーバー 7 コンセプトもコンセプトとして出展されているわけですから、考えられる事なのかもしれません。出展車には、カメラが付いていたので、アイサイトの搭載も予定しているのかもしれません。このデザインコンセプトもニーズがあれば生産に踏切るような感じなのでしょうね。ただ、個人的には必要ないんじゃないかと思いますが。インプレッサがあるじゃないかと思うのは私だけですか?

スバル ビジブ エボリューション コンセプト in 東京モーターショー2013
SUBARU Viziv Evolution Concept



将来どのような車にしていくのかを、1台の車に具体化したコンセプト東京モーターショー2013で提案だそうです。その出展車の名前がVIZIV(ビジブ)。
まずエンジンは、1.6Lのダウンサイジングエンジンと前にモータを入れて、ハイブリットにして、駆動系では、プロペラシャフトを取ってしまう事によって、室内が広く使えるデザインとなります。
後輪は独立式のモータとして駆動させる事によって、4つのモーターとエンジンで稼働します。
ヒューマンセンタードデザインによって居住スペースを確保しながら、独立して動くモータによってコーナーや直進などの安定性や、車体のクイックな動きなど色々と幅が広がって来るとの事。
アイサイトを中心としたオートパイロット技術で、周囲を全身のシステムで環境認識して、同時にアイサイトで安全・安心の自動システムの開発を始めているとの事。
将来もっと自動化が進であろうとの考えから、このような次世代の自動化システム。
両目カラーで3Dで解析できるアイサイトの更なる次のステージのシステムと思われる。

今回の東京モーターショー2013の出展車として、これの面白いと思うのが、タイヤの中にモータを入れてしまい、コーナーリングやコーナー出口でのトルクインなどでも、もうスムーズに曲がるは、姿勢は崩れないやら、これはもう色々なセッティングが出来て、また新たな走りのステージが見えて来ると思うとワクワクしませんか?

また、このコンセプトカーについては、名前までついているし。「VIZIV」ビジブ何か意味があるのでしょうか?
ここで紹介している新たなる安全システムらしきものを、チラツカセていますね。 いま現状で行けばアイサイトを中心としてスバル独自の安全システムを中心に、色々と提案されるのではないのでしょうか? やっぱり、
東京モーターショーなのですから、出来ても出来なくても、そんなのは関係なく、こんなのあったら良いよね? 的で面白いと思いますね! やっぱり東京モーターショーはこうでなくてはね

SUBARU VIZIV 出展車.JPG



クロスオーバー 7 コンセプト in 東京モーターショー2013
SUBARU Crossover 7 Concept
7人乗りのSUVのコンセプトカー。EXIGAをベースになりそう。
現在のEXIGAのサイズは、全長×全幅×全高=4740×1775×1660mm
今回の出展車スバル クロスオーバー7 コンセプトは、全長×全幅×全高=4780×1800×1705mmとやはり大きくなる。
2.5Lの水平対向エンジンとCVTでAWDの組み合わせになる。
東京モーターショー2013 スバル.JPG

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東京モーターショー2013 出展車 レクサスのLINE UP [東京モーターショー2013]

東京モーターショー2013 出展車

レクサス出展車 RC300h
RC300h_レクサス_東京モーターショー2013.JPG
プレミアムスポーツクーペのRC300hは、実車の赤がとても良い赤でカッコイーですよ。



レクサス出展車 LS600h in 東京モーターショー2013
出展車レクサスLS600hのフロントとリア
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LS600h後ろ_ レクサスの出展車.JPG

出展車レクサスLS600hの内装
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乗った感じですが、凄くいいです。シートが体に吸い付く感じで、疲れを感じさせないシートと、ドアを閉めた時の音が素晴らしい。ドアを開けてくれるおねーちゃんが居ましたが、自分で閉めさせてくださいとお願いしたものでした。 外からも閉めた時の音がたまらなく良い音がする。そのまま直ぐに、後部座席に載ってみましたが、シートはもうソファーですな。足下も広ビーロと余裕があります。
レクサスLS600hの後部座席は、普通なかなか座れないから、ここぞと寛いでみました。自分専用のエアコンやミニテーブルなど凄すぎます。後部座席のソファーみたいなシート。座っているだけで、なんだか疲れがシートの中に吸い込まれて行くような感じがして、ただのソファーでなく、高級ソファーです。これが、おもてなしの心ですね。
それから、運転席ですが、びしっと体にフィットするシートで、座っているだけでも楽です。これはなかなか味わえない感覚ですので、座るのはタダなのでお勧めします。BMWの5シリーズの感覚でした。もしかしたらそれ以上かもしれません。流石レクサスと思いますよ!
たしかにカタログ通りの内容だと思います。カタログに掲載されている内容を下記からご覧ください。

開放的な空間を、お一人で満喫できる5人乗り仕様
3人用の後席に広がる開放的な空間を、お一人で満喫していただけます。もちろん可倒式の後席センターアームレストにより、2人用、3人用と後席スペースを変えてご使用いただくこともできます。後席センターコンソールにスイッチを集約し、アームレストに肘をかけたままの楽な姿勢で操作を行うことができます。

リラックスはもちろん、執務にも適した4人乗り仕様
固定の大型センターコンソールによって後席の左右を独立させ、パーソナルな空間を提供します。その大型センターコンソールに各種スイッチを集約し、お座りになったまま楽な姿勢で操作できます。やわらかな動作とともに立ち上がり、縦横の向きを変えられるサイドテーブルも備え、便利にお使いいただけます。


レクサス出展車 CT200h in 東京モーターショー2013
出展車CT200hのフロントとリア
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CT200h_2.JPG

レクサスCT200hの内装
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レクサスのハイブリット性能をコンパクトはボディに凝縮させたシリーズ。


グランドツーリングセダンとしての本質を突きつめ、人を中心にしつらえたGSのインテリア、乗る人の気持ちを推しはかる。ドライバー空間は、クルマとの一体感を生み出すとともに、「視る・操作する」装備に先進の機能を織り込み、合理的にゾーニングすることで、安心して運転に集中できる。
室内空間とラゲージルームには、ロングドライブを快適な時間で、『ゆとりを確保。』
そして、本格セダンの品格を醸し出して行くには、素材の持ち味を最大限に活かしたレザーや ウッド、メタルの美しく調和した造形美が、演出されている。また、シートのドライビングポジションを、3つメモリー出来るようで、ドライビングポジションとミラーの記憶ができ、ワンタッチでいつものポジションにする事が出来る。複数の人が運転する場合、非常に便利な機能となります。
ただ思うのですが、ナビが小さい。またギヤーの位置がチョットなーと思いますが、スポーティーな走りを楽しむ車では無いから、気にする部分ではないと思います。



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レクサス出展車 RX450h in 東京モーターショー2013
出展車レクサスRX450hのフロントとリア
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レクサスRX450hの内装
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レクサス出展車 LFA in 東京モーターショー2013
出展車レクサスLFAのリア
LFA レクサス 出展車.JPG
『F』のスピリットを追い求めたのは、鍛え上げられた走行性能と人を魅了してやまない官能性能。

LS
LS600h/LS600hL/LS460h/LS460L

GS
GS450h/GS350/GS300h/GS250

IS
IS350/IS300h/IS250

IS C
IS350C/IS250C

RX
RX450h/RX350/RX270

HS
HS250h

IS F

東京モーターショー2013スバル レヴォーグの発表、名車スバルレガシィの後継 [東京モーターショー2013]

東京モーターショー 2013 の出展車スバル

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25年目の出展車,東京モーターショー2013.jpg

東京モーターショー 2013で発表、
25年目のフルモデルチェンジ、スバル レヴォーグ

今回の東京モーターショー 2013での出展車の中でも目玉でもある、スバル レヴォーグ
レヴォーグ(LEVORG)、なかなかカッコイー名前ですね。スバルレガシィからレヴォーグ。スバル レオーネからレガシィと全面フルモデルチェンジを重ねて来た、スバル レヴォーグ。今回の東京モーターショー 2013での出展車レヴォーグの歴史を見て行きましょう。
しかし、全部「L」から始まるこのネーミングは、果たして偶然なのであろうか?
「LEONE」、「LEGACY」、「LEVORG」3Lの秘密は歴史にあるかも?

東京モーターショー 2013、出展車レヴォーグの先祖
25年前にスバル レガシィ誕生から絶大な人気があったレガシィですが、レオーネのDNAを活かしてレガシィが誕生となったわけですね。
このスバル レオーネですが、1971年に初代レオーネと誕生し、この当時から水平対向エンジン&4WDとFFがあり、ジープではない普通乗用車でのフルタイム4WDはこのレオーネが初。水平対向エンジン&4WDが後のシンメトリカルAWDとなる。
スバル_レオーネ_出展車,東京モーターショー2013.jpg
1980年代に3代目のころに、水平対向4気筒ターボ1.8Lで135psになる。
そしてこのレオーネは、当時の提携先であった日産自動車から、OEM供給で(レオーネバン)として1994年〜2001年まで供給し2001年に販売終了となる。出展車レヴォーグの先祖レオーネは、30年の歴史に幕を下ろす。


25年間のSUBARU LEGACYの誕生

初代 BC/BF型
初代BC出展車.jpg
出展車レヴォーグの基礎の基礎となるレガシィが1989年に登場する。
80年代後半から90年代前半は、エンジン出力のパワー化が進みどのメーカーもパワー化が進むバブルの時代。そんな中、水平対向4気筒ターボは、220psと2Lクラスの中では最強のとなる。R32がセラミックスツインターボで280psとあり、クラスの中ではだんとつでのパフォーマンスを記憶している。


2代目 BD/BG型
2代目BD出展車.jpg
90年代前半、ステーションワゴンの火付け役となり、レガシィを始めにブームが起きる。アウトドアカーとして色々な車が出る中、特に目立ったのが悪路や悪天候でもスイスイと走れる車と注目され、特にスキーに行く車としては、ポテンシャルは最大でした。外見的なデザインは特に良いと言うわけでもないし、内装の充実度も他社と比べるとまったく劣りますが、走りの内容はピカイチでした。
この2代目からは、2ステージ・ツインターボを採用してパワーもトルクも格段にあがり、2.0L車として世界で初めて最高出力280psに到達した車である。


3代目 BE/BH型
3代目BE出展車.jpg
ここからは、スポーツセダンとツーリングワゴンが区分けされて、スポーツセダンのレガシィB4とツーリングワゴンのレガシィとなる。このころから、スバルの印象としては、ハードスポーツカーからプレミアムスポーツツーリングカー的な印象を出して来る様になった。
マイナーチェンジ事に、高級感の方へシフトしている印象を受けました。2001年に3KeyLegacyとして、ツーリングワゴン・セダン・SUVのLegacyだったかな? 大々的なプロモーションをしていたと今も記憶している。


4代目 BL/BP型
4代目BL出展車.jpg
ここから、3ナンバーとなり前代と比べると、質感や静粛性が一段とあがり、さらなるプレミアム感をだすようになった。100kg位の軽量化をしながら、3ナンバーを活かしピラの部分が以前より太くなり、ボディーの剛性感が高まりプレミアム性があがる。
2ステージ・ツインターボも廃止して、ツインスクロールターボを採用する事によって下の回転域のトルクを出しながら、高回転仕様の水平対向エンジン両方をカバーする。その事によって、2,000rpmで最大トルクの80%以上を出し低速の立ち上がりもストレスなく立ち上がり、2400rpmで35.0kgmの最大トルクが出る車となる。ここから高回転仕様の水平対向エンジンが威力を発揮し、フラットではないですが、ほぼほぼフラットで回転が上がって行く車でした。途中で疲れないで、パワーが上がるごとに伸びて行くエンジンで面白い車でした。また、水平対向エンジンの欠点と言われたいた排気干渉がなくなり、エンジンサウンドも高めな感じの音。が、、しかし、あの重低音のボクサーサウンドが消滅してしまった。たしか、tuned by STIもしくはS402がフラットトルクエンジンにチュウーニングされていたと思う。2003年登場した時のフロントグリルやヘッドライト周りのデザインが、その当時では珍しいデザインで、鳥の目をイメージしたデザインで2003年1月にBMW 同年に5月にレガシィと続き、2000年代前半のデザインの始まりとなったと思う。


5代目 BM/BR型
5代目BM出展車.jpg
また、サイズがデカクなる。 ボディーだけではなく、エンジンまで大きくなり、2.0Lが中止となり2.5Lとなる。また、EyeSightで「ぶつからない車」がヒットして、リーダーには、EyeSightくださいと言う人まで出て来たと言う。
ガッツリと大きくなったこのレガシィは、ついに高級車へとなっていきますが、だいぶベクトルがズレて来た様に感じるユーザーも多く出て来ている。

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東京モーターショー 2013、スバルブースの出展車 レヴォーグ(LEVORG)スイッチを入れると


今後のレガシィとレガシィツーリングワゴンと
レヴォーグの位置づけは?

今回の東京モーターショー 2013 での出展車 レヴォーグは、大きくなりすぎたレガシィツーリングワゴンの後継者。レガシィツーリングワゴンはレガシィアウトバックが後を引き受けると思う。
また、レガシィとしては、セダンのB4、ワゴンのアウトバックになり、現行サイズよりさらに大きくなるとの事。そして、スバル レヴォーグは、現行レガシィよりサイズをダウンさせて、日本の道で何処でもスイスイと走れるサイズへと向かうとの事。これによって、両者の差別化ができて一安心である。出展車 レヴォーグは、レガシィ誕生当初のコンセプトに戻る格好だと思います。これは、スバルからの提案として、出展されたレヴォーグは、更なる完成度があるかと思う。
東京モーターショー 2013でレヴォーグを出展して、世界初公開ということは、日本市場に向けたものかもしれない。


東京モーターショー 2013 出展車 スバル レヴォーグ

出展車 スバル レヴォーグのフロントとリア
LEVORG_フロント1.JPG

LEVORG_後ろ.JPG

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出展車レヴォーグのホイール
LEVORG_ホイール.JPG


出展車レヴォーグのBOXER 直噴ターボ DIT エンジン1.6L/2.0L
LEVORG_エンジン2.JPG

レヴォーグ INTELLIGENT《DIT》
1.6LBOXERターボエンジンDIT
低排気量エンジンに直噴ターボを融合させた、新しいBOXERエンジンで、
『1タンク=1,000km』(多分時速100km/hでのクルーズで、エコ走行時だと思いますが)
を走行出来るレヴォーグ用1.6LBOXERターボエンジンDITが、なんとレギュラーガソリンで
給油ができ、お財布に優しい燃費性能です。また、『2モードのSI-DRIVE』で走行シーンを自在に変更が可能。

レヴォーグPERFORMANCE《DIT》
2.0LBOXERターボエンジンDIT
2.0LのBOXERターボエンジンDITの性能は、8段のクロスレシオ変速による、ダイレクトな加速力と
動力性能で、スポーツカーなみのポテンシャルと『3モードのSI-DRIVE』&
『スポーツリニアトロニック』である。

アイサイトVer.3がレヴォーグから搭載
東京モーターショー 2013 出展車.jpg
東京モーターショー 2013 の出展車 レヴォーグ のアイサイトVer.3は、カラーで認識するステレオカメラになっているので、ほぼ人間の目と同じ状態になる分けで、Ver.2はモノクロだったので、認識出来ないのもあったと思う。
例えば、信号の色の識別なども出来る様になるのではないか?
前の車のブレーキランプも分かると思うので、自動ブレーキや追従クルーズの性能も当然上がってくると思います。あとは、何が危険なのかのタグ付けがしっかり出来て来れば、最高のドライブアシストになるのではないかな?
カラーにする事によって色々な機能もつけられると思うので、凄い楽しみですね。
危険認識のタグ付けの完成度が上がれば上がる程、性能がアップするのでは?
東京モーターショー 2013 でこのシステムもレヴォーグと一緒に密かに出展している様に思える。
カラーで認識するステレオカメラは、レヴォーグが初かも?いや?他のメーカーで、カラーで認識するステレオカメラはありましたっけ? レヴォーグがその最初を走る車に。。。


東京モーターショー 2013で飛びまくる出展車レヴォーグ

飛行機会社だった富士重工さんの渾身のパフォーマンス。見応えがあって面白かったです。
レガシィとインプレッサの間に新しく、今回出展したレヴォーグが誕生するようです。レガシィはのこるようで、レガシィのDNAを受け継いだ格好として新たに東京モーターショー2013で出展しました。

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スバル レヴォーグのスペック(SPEC)
全長:4690mm
全幅:1780mm
全高:1490mm
ホイルベース:2650mm
駆動方式:AWD

スバル レヴォーグのパワーユニット
『1.6L』
エンジン:1.6LDOHC 直噴ターボDIT
最高出力:170ps(4800〜5600rpm)
最大トルク:25.5kgf/m(1800〜4800rpm)
燃 料:レギュラーガソリン
燃費消費率:17.4km/L
ミッション:リニアトロニック

『2.0L』
エンジン:2.0LDOHC 直噴ターボDIT
最高出力:300ps(5600rpm)
最大トルク:40.8kgf/m(2000〜4800rpm)
燃 料:プレミアムガソリン
燃費消費率:13.2km/L
ミッション:スポーツリニアトロニック

東京モーターショー2013の出展車、スバル brz/トヨタ86との違い [東京モーターショー2013]

スバル BRZ/トヨタ86との違い




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BRZの開発の経緯
2007年にトヨタ側からスバルに共同開発の声がかかった。
その背景としては、2006年にセリカの生産打ち切り、2007年にはMR-Sの生産打ち切りとなり、トヨタにはスポーツカー系統の車がなくなる格好から始まった。
しかし、トヨタ側では開発が出来ずMR-Sも、セントラル自動車に開発と生産を委託し企画はトヨタの経緯がある。2005年にスバルと提携しているトヨタは、そこを使い異例なる共同開発がスタートする。
トヨタがプロデュースするBRZ開発がスタートする。トヨタが商品企画とデザイン、スバルが開発、設計、製造を受け持つ格好となる。
トヨタの新しいスポーツカー商品企画は、昔のあの栄光である、AE86(レビン/トレノ)のイメージを再構築するようなスポーツカーBRZとなる。ここにトヨタ86/スバルBRZが誕生する。


BL型レガシィベースでのFR駆動方式BRZ
当然スバルのスポーツカーと言えば、シンメトリカルAWDが主流。お家芸みたいな物。
しかしトヨタ側はAE86のイメージなのでFRとなるが、フロントデフが無くなる分、エンジンマウントの位置を下に出来るので、車の低重心化ができエンジンはスバルのフラット4(水平対向エンジン)を使用してBL型FRレガシィの試作車走行会で、思った以上のポテンシャルが引き出される格好となる。

新型水平対向エンジンFA20
水平対向エンジン.jpg
トヨタ側は高回転特性、スバルは低中速重視であった為、変更する事となる。
ボア・ストロークとD-4Sのコラボエンジンとなり、最高出力が200psとなり、低回転2500rpmで最大トルクの80%位でる、経済的なエンジンとなる。環境にも一躍買う事となる。


サスペンションの相違点
サスペンション.jpg
フロントはストラット式、リヤはマルチリンク式で形式的にはインプレッサやレガシィと同じ設計。
スバル側は、重心が折角低くなった事で、サスペンションの負担が減る分、固めずに柔らかくセッティングしたいところ。
トヨタ側は、やや固めでリアを流しやすくする方向と思われる。
ここに関しては、両者別のセッティングが入る事になる。
サスフロント.jpg
フロントサスペンション

サスリア.jpg
リアサスペンション


タイヤでもスバルBRZ/トヨタ86ではコンセプト違い
スバル側はハイグリップなブリヂストンRE050。
トヨタ側はグリップレベルの低いプリウス用のミシュラン・プライマシーHP。
現在どの銘柄が着いているかは分かりませんが、開発段階では、上記のタイヤを前提として開発していたらしい。

トヨタ86はFRへの強いこだわり
ステアリングギアー比も、13.0というクイックなギヤ比にしFRならではをこだわっている様に見受けられます。

それぞれのドバイバーのカーライフで、トヨタ86又はスバル/BRZとなりそうか?


スバル BRZとトヨタ86の違う箇所画像編
コクピットメーターBRZ&86
BRZ
メーターBRZ.jpg

86
メーター86.jpg


シートBRZ&86
BRZ
シートBRZ.jpg

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シート86.jpg


シフトレバーBRZ&86
BRZ
シフトBRZ.jpg

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シフト86.jpg


フロントバンパーBRZ&86
BRZ
フロントBRZ.jpg

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フロント86.jpg


ホイールBRZ&86
BRZ
ホイールBRZ.jpg

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ホイール86.jpg


BRZに座った感じの感想
ショールームで運転席に座ってみた感想としては、ドライビングポジションを正確に取れる感じがした。座って、右足をアクセルに、左足をフットの所に置くと、自然に正面が向けて、アクセルとブレーキの位置も違和感なく出来ている印象でした。スポーツカーに取ってドライビングポジションは非常に重要な要素となると思いますが、それを自然とこなしてくれる感じだ。
ステアリングも極力立っていて、スポーツ感を演出しつつ、両手で握っているステアリングから、左腕を左にスーーと動かすと、シフトレバーに違和感なく左手になじんでくるかんじだった。
その手前側にはハンドブレーキがあり、操作性や操縦性が良いかもと思います。
次回機会があれば、試乗してみたいと思います。


もうこれは、正直好みの問題だと思いますよ。ドリフト走行か、グリップ走行なのかの好みのもんだいもあるし、スバリストかトヨリスト(←ん?あるのか?)かもあると思います。新しいタイプのスポーツカテゴリになると思います。でもしかし狭いですねコクピット。。


BRZ STIパーツ類
BRZ tS.jpg

フロントスポイラー.jpg
STI フロントアンダースポイラー

スカートリップ.jpg
STI スカートリップ

サイドスポイラー.jpg
STI サイドアンダースポイラー

リアアンダースポイラー.jpg
STI リアサイドアンダースポイラー

タワーバー.jpg
STI フレキシブルタワーバー

ロースティファナ.jpg
STI フレキシブルドロースティフナー


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東京モーターショー2013出展車、スバルインプレッサWRXコンセプトカー [東京モーターショー2013]

次世代インプレッサWRXコンセプト



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クーペスタイルの今度のWRXインプレッサ。前回迄とは違う形式でのデザインコンセプトだと思いますが、貼りだしたフェンダーにC字型のテールランプがかなりとカッコイイデザインコンセプトになっていると思います。車は、全長4520mm x 全幅1890mm x 全高1390mmと大型化していますが、プレミアムスポーツクーペみたいなデザインコンセプトとなっています。


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東京モーターショー2013スバル.jpg

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東京モーターショー2013.jpg

歴代インプレッサWRX STI

1998年 IMPREZA 22B-STI VERSION

WRCのWRカー・カテゴリーで3連覇を成し遂げた名車インプレッサ。このインプレッサの大きな特徴は、2212ccにボアアップした《改良型EJ22エンジン》水平対向4気筒ターボで、2800rpm〜5200rpmまで37.0kg-mのフラットトルクで、厳つい加速力で8000rpmまでガツンと上がる回転エンジン最高馬力は280ps。
そしてBBSのゴールド塗装のアルミホイールが象徴的でした。
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2000年 IMPREZA S201 STI version

ついに300馬力突入のオンロードスポーツカー。
車高調整式サスとフロント・ヘリカルLSDが搭載された駆動系統などハイテクが導入され、さらにRAYS社と共同開発した16インチのアルミホイールが印象に残る車。
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2002年 IMPREZA S202 STI version

驚異のパワーウェイトレシオ、4.15kg/psのS202は、インプレッサWRX STI type RA specCをベースにした車。お得意のBOXER TURBOの更なるパワー化をして、320psに性能をUPした。
排気系と足回りあたりも軽量化し、スリット入りのブレーキディスクがまた良い感じとなった。
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2004年 IMPREZA S203

SUBARUワールドラリーチームのエースドライバーであるペター・ソルベルグが開発に加わり、彼の意見が盛り込まれたインプレッサ S203。吸排気系の高効率化からタービンを大型にし全体のバランスをとった格好っとなる。高い走りの質感がでるプレミアムスポーツ車と生まれ変わる。
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2005年 IMPREZA S204

S203をベースに更なる進歩を目指して作り上げたS204。細かい所のヴァージョンアップに加え、手作業でクランクシャフトを研磨するくらいで気合いの入り方が半端ないS204。
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2006年 Impreza WRX STI spec C TYPE RA-R

RAにラジカルレーシーといった意味を込めた《R》の文字を付与し、限定300台のImpreza WRX。
WRX STI spec-Cから、タービンブレートの枚数と形を変更しエアダクトホースのストレート化耐熱性を高めて、中速域から高速域にかけてのレスポンスを向上させたインプレッサWRX。
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2008年 IMPREZA WRX STI "STI 20th ANNIVERSARY"

STI創立20周年を記念とした、インプレッサ WRX STI。
曲がる愉しさと乗り心地や静粛性などの快適性能をバランスよくミックスされた、インプレッサ WRX STI。その立役者は、STI製のロアアームバー・タワーバー・ダンパー&スプリング・ピロボールブッシュ・リヤサスリンク達の活躍があってのこそ。
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2010年 WRX STI tS WRX STI A-Line tS

富士重工業と東レが共同開発の、WRX STI tS・WRX STI A-Line tSの2ライン。
MT車にはボールベアリングターボと2.5リットルターボエンジン搭載のAT車となる。
量産車初採用のカーボンルーフを装備し、さらなる軽量化の為にカーボンルーフやアルミ製フロントフードを採用。
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2011年 IMPREZA S206

2011年のニュルブルクリンク(NBR)24時間レースで優勝をした究極のロードカー。ボールベアリングターボやECUのチューニング、ビルシュタイン製ダンパーとコイルスプリングのほかフレキシブルタワーバーを搭載。最高出力320ps、最大トルク44kgf・mの高トルクが、3200rpm〜4400rpmのフラットトルクで走るこのエンジンはもはやモンスターではないか。
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歴代インプレッサを知るには必見です。





レガシィーの後継者レヴォーグが11月20日に発表


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東京モーターショー2013出展者さよならレガシィ・ツーリングワゴン後継者はスバルレヴォーグスポーツツアラー [東京モーターショー2013]

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90年代ステーションワゴンと言えば、レガシィ・ツーリングワゴン【Legacy Touring wagon】と時代を牽引しその他のメーカー、アコード・アテンザ・カムリ・カルディナなどでしたが、動力性能、操縦性、居住性、積載性でレガシィ・ツーリングワゴン【Legacy Touring wagon】よりも優れている車はなく少々金額は高いですが、圧倒的な人気を誇ったレガシィ・ツーリングワゴン【Legacy Touring wagon】でした。 ただ、唯一の欠点と言えば燃費がすこぶる悪い。ガソリンを道にばらまきながらはしるイメージでしたが、レガシィ・ツーリングワゴン【Legacy Touring wagon】より速い車はその当時ありませんでした。
その当時のレガシィ・ツーリングワゴン【Legacy Touring wagon】は5ナンバーサイズで、町中でも、狭い路地でも、高速でも、山道でも、快適にツーリング出来る車でした。
年々サイズが大きくなり、快適性などもぐんぐんと上がりましたが、町中、狭い路地や駐車場がだんだんと億劫になってきました。
ただ、レガシィ・ツーリングワゴン【Legacy Touring wagon】は、Outbackと似ている部分もあり後の事はOutbackに任せても良い感じでは?


レヴォーグ スポーツツアラー【Levorg Sport Tourer】

レヴォーグ スポーツツアラー【Levorg Sport Tourer】の専用サイトからの写真を数カット
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スポーツツアラー「レヴォーグ」
シャープなスポーツカーをイメージしつつも、Legacyぽさが少し残る感じのデザイン

1.6リッター水平対向BoxerDOHC直噴ターボ.。
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駆動方式はスバル自慢のシンメトリーAWD
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次世代の操舵支援付きアイサイト【EyeSight】の可能性
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「第43回東京モーターショー」が11月23日~12月1日(一般公開日)が開催されます。
乞うご期待。。

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