東京オートサロン2015 出展車両の事前情報 [東京オートサロン2015]
東京オートサロン2015 出展車両の事前情報
東京オートサロン2015 in 幕張メッセ 2015年1月9日(金)、10日(土)、11日(日)。日本が 誇る世界最大のカスタムカーイベント
2015年1月9日(金)〜11日(日)に幕張メッセで東京オートサロン2015が開催され、世界最大級出展車両数で日本唯一のカスタムカーイベントがいよいよ出展される。
まずは、東京オートサロン東の8ホールの出展内容は?
Liberty Walk
Walks R35が5台
リバティーウォークでは世界中からワークスR35の制作依頼が殺到中。前回の東京オートサロンではスーパースポーツ中心の展開にも見えつつも、2015年ではR35がメインイベンターとし、その台数が5台となり、全部リバディーウォークカスタムなのらしい。他にもドリフト仕様R35など変わり種もいるらしい。
AUTO PRODUCE A3
東京オートサロンに向けて、EJ20+6速MTを移植したレヴォーグWRX STIバージョンが誕生!!
エクシーガのEJ20+6速MT仕様等、毎年スバルの仰天スワップマシンを出展するオートプロデュースA3。今年のエクシーガと同じくMTがないレヴォーグをベースにEJ20+6速MTを移植したマシンを出展予定。新たな前後バンパーも製作する予定なので、外装も仕上りが楽しみだ。
WORK
ワークエモーションが放つ2つの革新
ワークのスポーツブランドの基幹となる「ワークエモーション」として初の2ピースモデル「ワークエモーションCR2P」を初披露!!大ヒットモデルの「CR極」の造形を活かしたディープコンケイブに加え、組み立てホイールならではのディープリムも堪能できる。
さらには、ワークエモーションからは新デザインの7本スポーク「T7R」も登場。XT7の後継モデルでブラッシュアップされたデザインが、抜群の存在感を見せてくれる。
北10ホール
R31 HOUSE
R31専門店として20年以上の歴史を誇るR31ハウスは、広大なブースを4つのエリアに分けて出展。ドリフトのイベントに生み出した3.1LのRB31で800psを出すモンスターデモカーが出展されるゾーンA、フルレストア&R31ハウス専用のコーティング剤にて仕上げられた極上のGTS-Rが見られるゾーンB、R31ハウスオリジナルパーツ&OEMアイテムで製作されたスケルトン車両の出展がゾーンC、ラジドリのデモランスペースとオリジナルラジコンのGRKが楽しめるゾーンDと4つのゾーンでR31を楽しめる。
TOYOTA/GAZOO Racing
ニュルブルクリンクでのテストから生まれたGRMN86プロトタイプに注目
GRMNとは、車両開発の聖地と言われている、ドイツのニュルブルクリンクを舞台にGAZOOレーシングのテストドライバー達の手によって鍛えたセッティングで、車両の味付けの方向性など吟味されながら、セッティングされたモデル。そんなGRMNモデルにいよいよ86が仲間入りし、そのプロトタイプが出展車両として出される。現状のではボディの軽量化と空力アップの情報しかないが、全ての全容は会場で確かめてください。
KRC modified
アバンギャルドなプリウス
前衛的なエアロデザインで話題となったKRCが、完全新作として持ち込むのがZVW30プリウス。前回のオートサロンで出展されたRX-7「帝」と比べると大人しい印象だが、シャープ感やボトムの力強い厚みなど、万人受けしやすいデザインとなっている。
中4ホール
KAZAMA AUTO
SERVICES
これぞ想定外のスピンドル顔のマーク2ブリッドを出展
風間オートサービスが新たなドリ車として、なんと新型IS顔のマーク2ブリッドを作っているという情報があり!ブリットはAT装備のみだが、当然MTに換装対応。ワイドボディ化も行っているというからこれは楽しみだ。
URAS
あのユーラスがトヨタの4ドアを出展
オートサロン2015ではあなんとトヨタのチェイサーを製作するというユーラス。のむけん曰く「コンセプトは古かですけど、新しか福岡仕様の現代版ですバイ」
HONDA/
MUGEN
最新Kカーを近未来風に!ビートの後継モデルも登場
12月に発売されたばかりの最新Kカー「N BOX SL ASH」を、ゲームやアニメに登場する近未来をイメージして製作されたのが「サイバーコンセプト N BOX SLA SH Code:89」だ。他にも数多くのカスタムN BOXが出展されているが、そのなかにビートの後継車種「S660コンセプト」も出展。走りのホンダを予感してくれる新型車の出展に期待!!
中5ホール
OBAYASHI
FACTORY
最新のコンパクトカスタムが勢ぞろい
度肝を抜くカスタムカーでショーを盛り上げる尾林ファクトリー。その最新作はKP61スターレット、リーフ、ノートといったコンパクトカー。
weds
細身7×2スポークという最新
ウエッズはスポーツブランド「ウェッズスポーツ」から、7×2スポークモデルを発表。「SA-72R」という名称を決定し、まもなく発売開始される。見るからに軽量な細身のスポークデザインでありながら、スポークの高さの確保とフィンデザインに近いスポーク配置によって剛性も高められている。SAシリーズはハイコストパホーマンスでも知られるだけに、価格も気になるとおもう。
Kansai
SERVICE
昨年のオートサロンではR35フロントワイドフェンダーをお披露目したカンサイサービスが今年はリヤワイドフェンダーを製作。流行のワークスタイプではなく、第2世代のGT-Rを連想させるブリスター経常であるのが特徴だ。
西1ホール
VARIS
ハイチューンドにとってエアロが欠かせないのは、世界が注目しているバリスの動向。2015年はWRX STIとRCFという最新チューンドベースに対してエアロチューンで展開。まずは、歴代インプレッサオーナーから支持が熱い同社だけにすでに各パートの開発が進行中。具体的にはフロントスポイラー・専用エクステンション・カナード・サイドアンダーボード・GTウイングクーリングボンネット。
MAZDA
メインはND型ロードスター!CX-3のカスタムカーにも注目!!
マツダブースでは来春発売となる新型ロードスターがメイン。残念ながらカスタマイズされた車両ではないが、全世界同時発表会の時は伏せられた
エンジン諸元や詳しい仕様が公開されるとの事。また、デミオベースのSUV・CX−3もチューンで登場。
西2ホール
RAYS
新感覚メッシュから新ブランドまで
トレンドとして注目されてきたカラー&メッシュ。ボルクレーシングZE40は車種やスタイルを選ばないブラック基調に粗めのフレークで質感変化も楽しめる。「ダイヤモンドブラックダークガンメタ」をオプションカラーで新たに設定。また、高級車ベースでスタンスを楽しむユーザーに向けた「ヴェリエンスbyヴェルサス」という新ブランドから、USライクな1ピースメッシュ「V.V.10M」も登場。グラムライツからはヴァリアブルレイヤー・センターユニットを装備する新作「57ヴァルキリー」が登場。色や質感はレイズブースで確認を!!
東京オートサロン2015 in 幕張メッセ 2015年1月9日(金)、10日(土)、11日(日)。日本が 誇る世界最大のカスタムカーイベント
2015年1月9日(金)〜11日(日)に幕張メッセで東京オートサロン2015が開催され、世界最大級出展車両数で日本唯一のカスタムカーイベントがいよいよ出展される。
まずは、東京オートサロン東の8ホールの出展内容は?
Liberty Walk
Walks R35が5台
リバティーウォークでは世界中からワークスR35の制作依頼が殺到中。前回の東京オートサロンではスーパースポーツ中心の展開にも見えつつも、2015年ではR35がメインイベンターとし、その台数が5台となり、全部リバディーウォークカスタムなのらしい。他にもドリフト仕様R35など変わり種もいるらしい。
AUTO PRODUCE A3
東京オートサロンに向けて、EJ20+6速MTを移植したレヴォーグWRX STIバージョンが誕生!!
エクシーガのEJ20+6速MT仕様等、毎年スバルの仰天スワップマシンを出展するオートプロデュースA3。今年のエクシーガと同じくMTがないレヴォーグをベースにEJ20+6速MTを移植したマシンを出展予定。新たな前後バンパーも製作する予定なので、外装も仕上りが楽しみだ。
WORK
ワークエモーションが放つ2つの革新
ワークのスポーツブランドの基幹となる「ワークエモーション」として初の2ピースモデル「ワークエモーションCR2P」を初披露!!大ヒットモデルの「CR極」の造形を活かしたディープコンケイブに加え、組み立てホイールならではのディープリムも堪能できる。
さらには、ワークエモーションからは新デザインの7本スポーク「T7R」も登場。XT7の後継モデルでブラッシュアップされたデザインが、抜群の存在感を見せてくれる。
北10ホール
R31 HOUSE
R31専門店として20年以上の歴史を誇るR31ハウスは、広大なブースを4つのエリアに分けて出展。ドリフトのイベントに生み出した3.1LのRB31で800psを出すモンスターデモカーが出展されるゾーンA、フルレストア&R31ハウス専用のコーティング剤にて仕上げられた極上のGTS-Rが見られるゾーンB、R31ハウスオリジナルパーツ&OEMアイテムで製作されたスケルトン車両の出展がゾーンC、ラジドリのデモランスペースとオリジナルラジコンのGRKが楽しめるゾーンDと4つのゾーンでR31を楽しめる。
TOYOTA/GAZOO Racing
ニュルブルクリンクでのテストから生まれたGRMN86プロトタイプに注目
GRMNとは、車両開発の聖地と言われている、ドイツのニュルブルクリンクを舞台にGAZOOレーシングのテストドライバー達の手によって鍛えたセッティングで、車両の味付けの方向性など吟味されながら、セッティングされたモデル。そんなGRMNモデルにいよいよ86が仲間入りし、そのプロトタイプが出展車両として出される。現状のではボディの軽量化と空力アップの情報しかないが、全ての全容は会場で確かめてください。
KRC modified
アバンギャルドなプリウス
前衛的なエアロデザインで話題となったKRCが、完全新作として持ち込むのがZVW30プリウス。前回のオートサロンで出展されたRX-7「帝」と比べると大人しい印象だが、シャープ感やボトムの力強い厚みなど、万人受けしやすいデザインとなっている。
中4ホール
KAZAMA AUTO
SERVICES
これぞ想定外のスピンドル顔のマーク2ブリッドを出展
風間オートサービスが新たなドリ車として、なんと新型IS顔のマーク2ブリッドを作っているという情報があり!ブリットはAT装備のみだが、当然MTに換装対応。ワイドボディ化も行っているというからこれは楽しみだ。
URAS
あのユーラスがトヨタの4ドアを出展
オートサロン2015ではあなんとトヨタのチェイサーを製作するというユーラス。のむけん曰く「コンセプトは古かですけど、新しか福岡仕様の現代版ですバイ」
HONDA/
MUGEN
最新Kカーを近未来風に!ビートの後継モデルも登場
12月に発売されたばかりの最新Kカー「N BOX SL ASH」を、ゲームやアニメに登場する近未来をイメージして製作されたのが「サイバーコンセプト N BOX SLA SH Code:89」だ。他にも数多くのカスタムN BOXが出展されているが、そのなかにビートの後継車種「S660コンセプト」も出展。走りのホンダを予感してくれる新型車の出展に期待!!
中5ホール
OBAYASHI
FACTORY
最新のコンパクトカスタムが勢ぞろい
度肝を抜くカスタムカーでショーを盛り上げる尾林ファクトリー。その最新作はKP61スターレット、リーフ、ノートといったコンパクトカー。
weds
細身7×2スポークという最新
ウエッズはスポーツブランド「ウェッズスポーツ」から、7×2スポークモデルを発表。「SA-72R」という名称を決定し、まもなく発売開始される。見るからに軽量な細身のスポークデザインでありながら、スポークの高さの確保とフィンデザインに近いスポーク配置によって剛性も高められている。SAシリーズはハイコストパホーマンスでも知られるだけに、価格も気になるとおもう。
Kansai
SERVICE
昨年のオートサロンではR35フロントワイドフェンダーをお披露目したカンサイサービスが今年はリヤワイドフェンダーを製作。流行のワークスタイプではなく、第2世代のGT-Rを連想させるブリスター経常であるのが特徴だ。
西1ホール
VARIS
ハイチューンドにとってエアロが欠かせないのは、世界が注目しているバリスの動向。2015年はWRX STIとRCFという最新チューンドベースに対してエアロチューンで展開。まずは、歴代インプレッサオーナーから支持が熱い同社だけにすでに各パートの開発が進行中。具体的にはフロントスポイラー・専用エクステンション・カナード・サイドアンダーボード・GTウイングクーリングボンネット。
MAZDA
メインはND型ロードスター!CX-3のカスタムカーにも注目!!
マツダブースでは来春発売となる新型ロードスターがメイン。残念ながらカスタマイズされた車両ではないが、全世界同時発表会の時は伏せられた
エンジン諸元や詳しい仕様が公開されるとの事。また、デミオベースのSUV・CX−3もチューンで登場。
西2ホール
RAYS
新感覚メッシュから新ブランドまで
トレンドとして注目されてきたカラー&メッシュ。ボルクレーシングZE40は車種やスタイルを選ばないブラック基調に粗めのフレークで質感変化も楽しめる。「ダイヤモンドブラックダークガンメタ」をオプションカラーで新たに設定。また、高級車ベースでスタンスを楽しむユーザーに向けた「ヴェリエンスbyヴェルサス」という新ブランドから、USライクな1ピースメッシュ「V.V.10M」も登場。グラムライツからはヴァリアブルレイヤー・センターユニットを装備する新作「57ヴァルキリー」が登場。色や質感はレイズブースで確認を!!